SNSに対する考え方

CNETJapanの梅田望夫さんの昨日のエントリなぜSNSは使われなくなってしまうのかより、

日本のSNSを見せると米国の友人たちは「やっぱすげーかっちょいい/美しい」と口を揃えて言うのだが、必要と思うかと聞くと「よくわからん」という答えが返って来る(米国のSNSに対しても、もちろんそうだが)。いま日本ではSNSのビジネスモデルを必死に考えている人が大勢いると聞くが、じゃ、なにがmust haveなの?という素朴な疑問に応える姿勢が彼らに問われるのだと思う。

私はSNSの一参加者として利用しているのですが、ビジネスモデル云々は別として、全く異なる業界の方々と知り合い、実際に現実の世界でお会いしたりすることができるので、Inspireを受けることが多々あります。ビジネスとして使われる方にとっては、しちめんどくさいツールとしか利用価値がないのでしょうが、個人的には結構ハマッテます。
orkutなどは利用していないのでどのようなInterfaceか知る由もないのですが、GREEには、自分の該当するカテゴリに登録できる機能が存在し、安心感があると思います。また、mixiはクリエイター系の方や、海外在住の日本人の方が多く参加している傾向があり、各々のSNSに特色があり、分析してみるのも面白いかと思います。