プロ野球界で一番キャラの立つ男ナベツネ(週間!木村剛)

ナ○ツネ語録、まさに抱腹絶倒モノです。ここまで言い切れるとは、まさにカリスマに等しいです。まるで、「JoJoの奇妙な冒険」に出てくるDioのような存在です。
Dioは、第三部「スターダストクルセイダーズ」によると、ⅩⅩⅠ THE WORLD 世界を暗示するダークサイドのカリスマとして描かれています。
転じて、プロスポーツ界の話に戻してみましょう。

こうなったら、ナベツネを崇拝するチームで構成された「ナベツネリーグ」(ナリーグ ≒ National League?)と、ナベツネ排斥に賛成するチームで構成された「アンチ・ナベツネリーグ」(アリーグ ≒ American League?)の2つに分かれて、優勝チーム同士で日本シリーズを争うというのはどうでしょう。
ナリーグが勝てば、2リーグ制を廃止して1リーグ制を導入し、アリーグが勝った場合には、ナベツネプロ野球界から去っていただくというアイデアです。これならフェア(?!)なのではないでしょうか。1リーグ制の導入とナベツネの排斥を賭けた日本シリーズがかってないほど盛り上がることは間違いありません。

キムタケさんもナ○ツネに勝るとも劣らないカリスマです。JoJoの世界に当てはめて考えてみると、空条承太郎のスタンド=星の白金を象徴するⅩⅤⅡ THE STAR 星と捉えることができるかも知れません。今後の展開に要注目です。