ナ○ツネその後

渦中の人物が、例の事件で電撃辞任しました。その後の動向ですが、昨日あたりから急転直下しています。まず、8/17の各メディアの記事について。
巨人にコミッショナー制裁(スポーツニッポン)
一場金銭授受問題で巨人に処分 根来コミッショナー(スポーツニッポン)
巨人裏金 新球団社長「さかのぼって調査しない」(毎日新聞)
巨人、学生野球協会に謝罪=プロ野球(時事通信)
<巨人裏金>前オーナー渡辺氏「野球の話はしない」(毎日新聞)
続いて、8/18の各メディアの記事について。
空席の議長セ・オーナーから選出 9月8日、臨時オーナー会議(スポーツ報知)
巨人がコミッショナー事務局らに謝罪(日刊スポーツ)
巨人・桃井球団社長が学生野球協会に謝罪…一場問題で(サンケイスポーツ)
憶測の域を達しないのですが、一両日の各メディアの報道を見ていると、どうもナ○ツネさんは、新球団社長にすべての面倒なことを押し付けて、自分は「ほな、さいなら」という感じがしてなりません。以前のエントリでも書かせて頂いたように、彼は未だ政財界のドンであることには何ら変わりはなく、「院政」生活に入り、陰で何かを企んでいるのかも知れません。