フィナンシャルジャパンの公式見解?

本日の[週刊!岡本編集長] トラックバック恐怖症を拝見させていただいて、少々叩きすぎたかな、と後悔しちゃっています。特に、岡本編集長の本心ともとれるこのくだりについてです。

とんでもない、将来ひとかどの人間となるために必要な要素がFJにはたっぷり盛り込まれているわけであって、大げさな言い方をすれば今後も日本が国際社会において名誉ある地位を占めつづけるためにも、FJをなるべく多くのみなさんにご覧いただきたいと私は思う。まっとうな社会人として、人や資本を動かす立場になる人が絶対に知っておかなければならないエッセンスを、ぜひともFJの誌面からお汲み取りいただきたい。

そのようなことだととは露知らず、大口を叩いてしまいました。確かに、あの価格で著名な方々のホンネを見ることができるのであれば、非常にお買い得だといえます。また、多くの方に将来ひとかどの人物になってもらいたい、という「親心」が実はあったのですね。単なる経済情報誌の枠を超えた、内に秘めた思いを感じることが出来なくて、まだまだ未熟者のようです。やはり、成功した人の意見を聞くことは非常に貴重です。そのような方々の伝聞をお小遣い程度で触れることが出来る、ということはなかなかできることではありませんね。今後の貴誌のご発展を期待しております。