ヒューザーの小嶋社長、検事総長に上申書提出

朝日新聞の記事によると、ヒューザー小嶋進社長が検事総長に対し、民間検査機関のイーホームズ藤田東吾社長を刑事訴追するよう求める「上申書」を提出したことが発覚したらしいです。(ソース元:朝日新聞12/31朝刊)

イーホームズのトピックス「毎日新聞」の報道の誤りを指摘し、真実の解明に資する報道を期待しますにもありますが、偽装問題の真相を追究することこそが一番大事なことであり、報道機関は真実を国民に伝えることを全うして頂きたいと切に思います。

ところで、当事者である小嶋社長は、藤田社長の一連の言動が名誉毀損建築基準法違反にあたるなどと世迷言を並べています。

上申書の提出に関して、小嶋社長はだんまりを決め込んでいるようですが、来年早々に行われる予定の証人喚問で、真実を述べて頂きたいと切に願う所存です。