各局の視聴率や如何に?

昨日は、一応紅白メインで見てました。PRIDE男祭り、K-1Dynamiteはメインマッチのみチラリと見てましたけどね。

以下は個人的な感想ですので、鵜呑みになさらないでください。

紅白歌合戦
予想外に、山本耕史の司会ぶりが際立っていた。さすがに、舞台メインの俳優さんだけのことはありますねぇ。
構成自体は、みのもんたを総合司会に据えたことで、予想通りの展開。
ゴリエのときのフジテレビの目玉マークには正直ワロタ。
阿部サダヲ琴欧州への突っ込みはナイスでした。初出場にも関わらず、ノリノリ感が伝わってきました。
他局のネタオンパレードで何でもありといった感じ。
NHKも視聴率稼ぎに相当躍起になっていたんでしょうね。
勝敗は見るまでもなく、白組の圧勝。
だって、大トリにスマップをもってくるんだから、当然でしょう。
「Triangle」は「世界にひとつだけの花」に勝るとも劣らない名曲だと思う。

精悍な顔で構えた銃は僕らの心に突き刺さる

というフレーズは、奥深いものを感じる。

PRIDE男祭り:
きちんと観ていませんでしたが、マーク・ハントvsミルコ・クロコップ戦は、マーク・ハントの圧倒的強さに驚愕しました。
K-1チャンピオン奪取時の勢いそのままといった感じです。
さすが、「サモアの怪物」。器が違い過ぎます。

吉田秀彦vs小川直也
なんというか、神様のいたずらみたいなものを感じましたね。
吉田選手が「陽」ならば、小川選手は「陰」。
彼らの人生がそのまま試合に凝縮されていました。
それにしても、吉田選手の圧倒的な試合巧者ぶりには恐れいりました。

K-1 Dynamite:
曙vsボビーオロゴン戦
正直言って、茶番劇。曙弱すぎ。ボビーに翻弄されまくりで、もう観てらんない。