祝!「ブロガー新聞」暫定第2号発刊

これもキムタケさんの策略じゃないのかと勘ぐってしまいますが、読ませていただきました。[ブロガー新聞] ブロガー新聞再生機構も誕生!の小西さんの意気込み、お見事です。先週に比べて、遥かにステップアップした!って感じがします。恐らく、睡魔と闘って、見事な「ブロガー新聞」に纏め上げられたのだと思います。ほんとに頭が下がる思いです。
個人的な感想としては、小西さんの経験を元にした<ヤマト運輸の本心は?>に対するコメントが秀逸です。

しかし今や、宅配業界はニッチな産業ではなく、先陣を切って「消費者のために値下げした」ヤマトの料金体系はむしろ、割高感が目立つような気がします。今後、ヤマトは、どこで他社とサービスを差別化していくのでしょうか。郵政公社に喧嘩を仕掛けるだけでない、何か新しい試みがあるのでしょうか?機会があれば、「フィナンシャル ジャパン」誌で是非、取り上げてみたいと思っています。

と小西さんも述べられているように、「ファイナンシャル ジャパン」誌でどのような切り口で郵政公社VSヤマト運輸の攻防が繰り広げられるのか、一読者として楽しみにしております。
ところで、先日時間がなかったので、たまたま近所のコンビニ(「ミニストップ」でした)で宅配便を使ったのですが、それほど大きなモノでもなく、しかも近隣への配送をお願いしたのですが、850円もかかってしまいました。郵政公社の「ゆうパック」だと、同じサービス体系だと600円ですよ!正直この差は大きいです。たとえて言うならば、「生茶」が2本も買えてしまうんですよ。そこんところ、どのようにお考えなんでしょうか、ヤマト運輸の経営陣の方々は!
このまま、料金体系を見直さずに、あくまでも「既得権益」を主張するのであれば、私もそうですが、消費者の皆さんは間違いなく「ゆうパック」を利用することになると思いますよ。いや、ほんとに。