「忙しい」を言い訳にしてはいけない?

本日の[週刊!神部プロデューサー] 「忙しいから・・・」というのは言い訳だった!を読んで、「厳しいところを付かれたなぁ、アイタタ・・」というのが正直な感想です。実は先月からいろいろと環境が変わって、それを契機に通勤電車の中で行っていた英会話のリスニング(たまに「シャドーイング」もやっていました)をパッタリと止めてしまったのです。また、以前は毎日のように書いていたブログも、それにつられて毎日更新するのも億劫になってしまいました。(メンドクサイから明日書こう、と思っていたら惰性で数日書かないこともたまにありました)
習慣というのは恐ろしいもので、「なまけ癖」がついてしまうとついつい楽な方向に流れてしまうものです。最近では、土日もついダラダラと過ごす時間が多くなってしまいました。探そうと思えばいくらでもヤルことはあるし、ほんの少し「気合」を入れれば「隙間時間」を創ることが出来るのに、ついついサボッテしまう。それが、体調にも影響してしまい、何をするにもイヤになってしまう。
そんな悪循環を無意識のうちに過ごしてきたことを、ちょっぴり反省してしまいました。
「ホントこの一ヶ月、何やってたんだろう」というのがホンネです。これまで染み付いてしまったダラケタ生活を見つめ直すのにちょうどよい「喝!」を与えていただいたような気がします。