NHKは報道だけやっていればよい

今年の紅白歌合戦では、「スキウタ」の中からスマップの「世界でひとつだけの花」を出場者全員で歌うみたいですね。

紅白は毎年の恒例行事なので、残してもよいかなぁと思う反面、なんでこの人が出るの？
といぶかる面もあるので、個人的にはトバシトバシで見てますね。

歌番組も、ここ最近はカゲリが出てきて、お笑い番組全盛なので厳しいでしょうね。

特に、○○大賞などの年末によくやる番組は軒並み視聴率が悪いですからね。

確か、去年のレコード大賞なんて、視聴率が９％程度でしたよ。

ところで、話を元に戻しますと、［ゴーログ］紅白歌合戦を止めるなら、ＮＨＫ受信料を払いますというセンセーショナルな見出しが飛び込んできました。

私は、口座振替でNHKの受信料を払っている身なのですが、正直言って払いたくありません。

何故かというと、全くと言ってよいほど、NHKなんか観ないからです。

大河ドラマはモチロン、バラエティ番組はまず観ないし（オモシロクないから！）、ニュースにしても、民放のニュースやYahoo!、Googleのニュースサイトを見れば、「無料」でニュースを知ることができるからです。

NHKが「国営放送」だと言い張るのであれば、バラエティなんかやっていないで、あくまで中立な立場で「ニュース」だけ放送していればよいのです。

経営体質をスリム化して、受信料を下げてくれるというのであれば、快く払う気にはなれますが、現状の体制では正直言って「高い！」というのがホンネです。